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マキブレンド 150g
¥1,200
グァテマラ・コロンビア・ブラジル・エチオピア 中煎りブレンド 苦味、酸味のバランスが良く滑らかな口当たりで飲みやすい珈琲です。 当店一番のオススメ商品です。
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ビターブレンド 150g
¥1,200
コロンビア・ブラジル・インドネシア 深煎りブレンド 苦味、コクがありアイスコーヒーにしても美味しいです クリーム系のデザートと相性が良いです
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ブラジル 150g
¥1,300
ブラジル ファゼンダ・バウー農園 Dry On Tree 中深煎り 生産工程 ナチュラル 品種 ムンドノーボ 標高 1100m 酸味少なめ、滑らかな口当たりナッツの風味 チョコレートのような心地よい甘さ クッキーなどの焼き菓子と相性が良く、ミルクを入れても美味しいです Fazenda Baú (バウー農園) は、ミナスジェライス州/セラード地区/パトスデミナス付近標高約1,100m、ブラジルで も標高の高い場所に位置します。この地域はセラードの中でも特に雨期と乾季がはっきりとしており、最もコーヒー栽培に 適した気候となっています。この恵まれた気候を利用し誕生したのが「Mundo Novo Dried On Tree」です。 名前の通り、樹上にて完全乾燥するまで残したコーヒーの実だけを収穫することがコンセプトです。コーヒーの実は樹上に て摘み取られる間際までたっぷりと栄養を吸収し、甘味を保持したままの状態で熟成されます。樹上にて完全乾燥される ことで、通常の天日乾燥を必要とせず、収穫後は直接ドライチェリーの状態で木製貯蔵庫(トゥーリャ)に保管されます。樹 上で乾燥し増された甘味は、貯蔵庫でドライチェリーのまま寝かせることで熟成されます。 この方法では、コーヒーの実に多くの栄養分が集められるので、木に大きな負担がかかり、収穫したあとの木は2年間十 分な収穫ができません。バウー農園では3年サイクルで、毎年区画を替えながらDOTを作っていますが、まさにスペシャル ティコーヒーに値する非常に贅沢な作り方といえます。 また、オーナーのフクダトミオ氏は、従業員育成に大変熱心に取組んでいます。勤勉な者しか雇用せず、また、絶対にゴ ミを出さないなど綺麗な農園作りにも心がけています。オーナー自らが常に農園に足を運び、木の状態を把握し、メンテナ ンス・管理を行っています。生産量を増やすことだけを考えるのではなく、品質を重視し安定した味作りを心がけています。 フクダトミオ氏が丹精込めて作り上げたブラジル本来の味を忘れさせることのない甘味たっぷりで風味豊かな「Mundo Novo Dried On Tree」を是非ともご堪能下さい。
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ケニア 150g
¥1,400
ケニア AA TOP マサイ 中深煎り 生産工程 フリーウォッシュド 品種 主にSL28,SL34 標高 1600~2000m まろやかな口当たり、フローラルな香り ハチミツのような甘さのある後口 力強く飲んだ後の心地よい余韻 気分を切り替えたい、ちょっとした休憩時に飲んでいただきたい珈琲です ケニアのコーヒー栽培は 19 世紀の終わり頃始まりました。当時の様子はデンマークの著名な作家 カレン・ブリクセン の 「アフリカの日々」(1937 年出版。原題 Out of Africa)そしてそれを原作とした 1985 年のアメリカ映画「愛と哀し みの果て」でうかがい知ることができます。青空、整然と植えられたコーヒーの緑、そしてそれを育む赤土のコントラストの鮮 やかさ・・・映画で描かれたケニアのコーヒー農園の美しい光景は今でもケニア各地で見ることができます。 ケニアの大地の 恵みをたっぷりと受けた風味豊かな珈琲です。いくつかの代表的な生産エリアがあり、より深く知るためにはそれぞれの地域 特性を以下に簡単にまとめてみました。 1 ニエリ(Nyeri) 強い酸味と柑橘系のフレーバー 2 キリニャガ(kirinyaga) 強い酸味と柑橘系のフレーバー 3 ティカ(Thika) 柑橘系のフレーバーを伴った強いボディと酸味 4 キアンブ(Kiambu) 強いボディ ブレンド向き 5 ムランガ(Muranga) 強いボディ ブレンド向き 6 エンブ(Embu) 過度な酸 花様フレーバー。 マサイは、その年毎の良質なトップグレードの原料をドーマン社の品質管理担当者がブレンドし、外観、カップクオリティー (酸味・ボディー・フレーバー)ともにトップグレードに仕上げたプレミアムコーヒーです。
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エチオピア 150g
¥1,400
イルガチェフェ・チェルベサ・ウォッシュド 中煎り 生産工程 ウォッシュド 品種 エチオピア原種 標高 1900~2200m ベリー系の風味優しい口当たり、飲んだ後ドライフルーツのような甘さが広がります 淹れている時の香りが良く心が落ち着きます イルガチェフェ(Yirgacheffe)は<湿地と草原>というその語源の通り、年間降水量が比較的多く水源に恵まれ た地域です。スペシャルティコーヒー市場で不動の存在感を誇るイルガチェフェの中でも、安定した高品質の生産地と して定評のある南部諸民族州ゲディオ県(Gedeo Zone)ゲデブ(Gedeb)地区チェルベサ村(Chelbesa Village)からの選りすぐりトップスペシャルティの一品となります。チェルベサ村はゲデブ地区の中でも最上級のコーヒ ー生産地域のひとつです。輸出業者である<スナップスペシャリティーコーヒー>はチェルベサ村の近くの零細農家から 完熟したチェリーを買い付けるため、2019 年に村のダンチェと呼ばれる小さな集落に新しい水洗工場(Chelbesa Washing Station)を建設し、専売的にチェリーを買い付けています。標高 1,950m を超える山奥の水洗工場 は、昼夜は寒暖差が厳しく、特に朝は霧が立ち込めるほど気温が下がります。そのような環境下なので、日中も快適 な気温ぐらいまでしか上がりません。また、水洗工場の発酵タンクは、セラミック製で作られており、セラミック内に熱を 保持させる事で発酵を安定させる事と、味に透明性をプラスする事に役立っています。チェルベサの水洗工場で 24 ~48 時間発酵、綺麗な水で 2 時間浸水させ、アフリカンベッドで平均 10~14 日天日乾燥させます。フローラルな 香り、ハチミツのような甘味・繊細なレモンのような酸味が特徴です。欧米などでは、グジや一般のイルガチェフェと区 別するためチェルベサの名称で取引されることが、ここ最近多くなってきています。
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デカフェ メキシコ オーガニック 150g
¥1,450
デカフェ 150g メキシコ オーガニック 工程 マウンテンウォータープロセス 認証 JAS 焙煎 深煎り 甘味、コクがありデカフェとは思えない心地よい余韻の長さ 有機JAS認証を取得した安心・安全なデカフェコーヒーを ぜひお試し下さい
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エルサルバドル 150g
¥1,430
エルサルバドル ロマ・ラ・グロリア農園 レッドハニー キャラメルのような甘さ、柑橘系の明るい酸 甘さの余韻が長くとても飲みやすいコーヒーです 生産工程 レッドハニー 品種 パカマラ 標高 1450~1600m 焙煎度 中煎り Loma La Gloria Farm(ロマ・ラ・グロリア農園)はエルサルバドル西部に位置するケサルテペケ渓谷を見下ろすサンサルバドル火山の斜面に位置しています。現在の農園主、Anna Ruth(アンナ・ルース)さんの父親が90年代後半にこの農園を買収しました。火山性の土壌、涼しい夜、暖かい太陽、コーヒーを守るシェードツリー、および穏やかな雨の恵まれた場所と気候により育まれた高品質コーヒーです。ブルボン種とパカマラ種のみを栽培し、特にパカマラ種はその2%。希少性のあるコーヒーを自社Wet&Dryミルで丁寧に精選。シェードツリーによる持続可能性と生物多様性に配慮して栽培したコーヒーは、環境の維持のみならずコーヒーの品質維持にも貢献しています。2代目を担うアンナさんのビジョンは、更なる品質の向上と彼らのトレーサブルなコーヒーを世界へ広めていくことです。